男の子の名付け ■玖真(きゅうま)に決めた理由、命名エピソード

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赤ちゃんにつけた名前は「玖真」です。

 

きゅうま、と読みます。

 

この名前の由来は、胎児のときのエコー写真がきっかけです。

 

妊娠4か月に入ってすぐのタイミングで受けたエコー検査で、胎児がキューピー人形のように映りました。

 

そこで胎児に対して「キューちゃん」と呼ぶようになったのです。

 

その後、赤ちゃんが誕生したのは8月19日。

 

3199グラムと9がいくつも重なるタイミングでした。

 

誕生した赤ちゃんに「キューちゃん」と声をかけたら、こちらに顔を向けたために私は「自分はキューちゃんなんだ」と赤ちゃんが認識していると思いました。

 

そのような点から、名前にはぜひ「きゅう」という字を入れたいと意識し始めたのです。

 

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以前から持っていた名付けの本を参考にしたところ「きゅうま」という名前が掲載されていました。

 

ただし漢字があまりピンとこず、漢字だけは自分たちで決めようと夫と相談することになりました。

 

我が家の苗字が簡単で画数が少ないため、久よりは玖という漢字を使おうとか、磨の漢字よりも真のほうがしっくりくる、というようにイメージ先行で漢字は決定しました。

 

実はこの名前と最終的に正宗という名前が候補に残り、夫は正宗がいいと譲らなかったのですが、8月19日生まれの義理の妹が「きゅうまのほうがいい」と言うので私と義理の妹の2票を獲得し、玖真の名前が誕生しました。

 

よく生まれてから顔を見て決める、なんて方もいらっしゃるのですが、3人出産してもやはり名付は難しく、出来るだけいくつかの名前に絞り込んでおいたほうがいいと思いました。

 

玖真は第一子のため、名付けに関して時間的なゆとりもあって比較的スムーズに決められたと思います。

 

現在下に二人の兄弟が誕生しました。

 

そして下の兄弟たちは「お兄ちゃん」とは決して呼ばずに、二人ともキューちゃんと呼んでいます。

 

ニックネームありきの名前、というのもお勧めです。

 

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