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女の子に「梨沙」と名付けました。
子供の名前でまず一番重要視したことは、将来外国に行ったりしたときに覚えられやすい、呼びやすい名前でした。
とはいえ、純日本人なのに何人なのかわからないような西洋風のキラキラネームは個人的に好きではありません。
外国人でも「発音しやすい名前」であることにこだわりました。
私たち親の年代によくある名前は、意外と外国人には発音しにくいものが結構あります。
短い名前や、伸ばすような音のある名前だと発音しやすそうです。
苗字とのバランスを考えて、女の子だったので、まず「リサ」という響きに決定しました。
2文字で短い名前なので外国人でも言いやすし、日本人でも気軽に呼んでもらえそうな気がしたからです。
また、外国にもある名前だし日本にもわりとある名前なので、親しみやすくていいかなと思いました。
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次に漢字を考えました。
まずは画数がいいことです。
かと言って画数は姓名判断にも流派があるようだし、女の子だから結婚して苗字が変わる可能性も大きいです。
なので、あまり画数にこだわりすぎず、悪くなければいいかなという程度に考えるようにしました。
なんとなく直感的にリサのリは「梨」を使いたいと思いました。
字面がかわいい感じがしたし、「梨」の字は中国や韓国など漢字圏でも悪い意味はなさそうだからです。
リサの「サ」は「沙」か「紗」でものすごく迷いました。
姓名判断サイトみたいなところをいくつか見てみたところ、「梨沙」の方が少し良かったです。
苗字を入れてフルネームで診断すると「梨沙」だと大吉で総画が完璧でした。
苗字はもしかしたらいずれ変わってしまう可能性があるけど、名前単独でも画数はいいし、この名前でいる間だけでも完璧な画数でいられるのもいいかなと思って、最終決定しました。
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