男の子の名付け ■日向汰(ひなた)の名前の由来、明るい、響き

スポンサードリンク

息子に、「日向汰 (ひなた)」と名付けました。

 

名前の由来は、日なたのように暖かく、明るい人になって欲しい。

 

太陽のように自分や周りの人達を照らし、キラキラした人生を歩んで欲しいと思い、この名前にしました。

 

旦那は、太陽のように暑い男に!!と言っています。

 

この名前に決めた一番の理由は、とても響きが素敵だなと思ったからです。

 

妊娠中に男の子と分かり、名前をどうしようかとなり、全く浮かんで来なかったので名付け辞典をパラパラめくっていました。

 

そこで、「ひなた」という響きを見つけました。

 

「日向」と書いてひなたと読む案もありましたが、「ひゅうが」や「ひな」と読まれる事もあると思い、画数も考慮した結果、「日向汰」になりました。

 

また、気を配った点は「ひなた」と言う響きだけでは、女の子とも思えますが、「汰」という漢字を使うことによって、男らしさも出したいと思いました。

 

スポンサードリンク

 

実はもう一つ、名前の案がありました。

 

「慈恩」と書いて「じおん」です。

 

ローマ字にすると「ZION」、ザイオンと読み、ラスタの神様と言う意味です。

 

私と主人がレゲエ音楽がとても好きだったという理由から考えました。

 

こちらもとても気に入っていましたが、あまりに壮大な名前かと思って…読み方や意味も難しく、両親の趣味を子供の名前に入れるのはあまり良くないかな…と思い、却下されました。

 

後で知ったのですが、名前ランキングで「ひなた」と言う名前は上位にありました。

 

子供のクラスにも漢字は違いますが、同じ名前の子もいます。

 

ですが、この名前を本人もとても気に入ってくれています。

 

お友達からも覚えやすいと言ってもらえて、「ひな」や「ひなくん」、「ひなた」と様々な呼び方で呼んでくれています。

 

この名前を付けて、本当に良かったと思います。

 

スポンサードリンク