女の子の名付け ■みなみ(ミナミ)の名前の由来、旦那の独断

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私の赤ちゃんについた名前は「みなみ」です。

 

最初は人に愛されるように愛という名前にしようと思っていました。

 

夫も賛成しており親族にも愛という名前を発表しており、皆さん「愛ちゃん」と呼んで下さっておりこのまま愛という名前を役場に届ける事にしました。

 

役場に名前を提出する当日、私は体調が悪かったので夫が1人で役場に行って下さり、安心して家で休んでいました。

 

ですが夫が役場から帰ってきて一言「名前をみなみにしたよ」と言いました。

 

私がどういう事か問いただすと夫は「名前を愛にするとあっちゃんと呼ばれる事になり、君もあだ名があっちゃんなのでそれは避けたかった。

 

もう一つは好きな芸能人でみなみと言う子がいてその子のようになってほしいから」というよくわからない答えをもらい私はパニックを起こし号泣。

 

そのまま近くにあったゴミ箱を投げたりして結婚して1番酷いケンカをし、離婚の話に発展しました。

 

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私にとって「みなみ」という名前は学生時代に喧嘩した同級生と同じ名前で1番避けたかった名前でもあります。

 

よりによってその名前になってしまったことでこの子を愛せるのかわからなくなりました。

 

しかし、時間が経つうちに子供を呼ぶ時「みなみ」と呼んでも昔の同級生のことも思い出さなくなり、この子はこの子なんだと思えるようになりました。

 

ですが、やはり大きくなるうちに雰囲気や顔付きがみなみと言う名前と合ってない感じが否めなくなってきました。

 

やはり愛という名前の方がこの子の性格に合っているなと思ってしまいます。

 

また、旦那とはなんとか離婚しないでいます。

 

やはりあの時の事は今でも恨んでいます。

 

今だ自己中な旦那なので夫選びは失敗しました。

 

しかし、最近また、お腹に赤ちゃんがいることが分かりましたので今回は絶対私が名前を決めると夫に言っています。

 

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