名付け 女の子 古風

古風なのに新しい女の子の名付け方

スポンサードリンク

女の子の名付けをするときにイマドキな名付けに抵抗を感じている方や、由緒ある家系の方、代々伝わる漢字がある、などの場合に古風な名付けを希望されるご家族も多いようです。

 

古風な名付けとしてイメージをもたれる「●●子」という名付け。

 

女の子らしい「子」のつく名付けは最近は少なくなっていますがかえって引き立ち、キュートな印象を与えることができます。

 

さらにはイマドキな名前にあえて「子」をつけることで昭和っぽくなりすぎずに古風ななかでも現代でも違和感のない名付けになるのでおススメです。

 

スポンサードリンク

漢字の使い方次第で古風な名付けも今までにないような新鮮な名付けになるので古風な名付けを考えている方も様々な漢字をあててみると良いと思います。

 

「万葉集」などに詠われている和歌にちなんだ名付けも女の子らしくて情緒があって素敵です。

 

気に入った歌があったときに、その歌に込められた本当の意味と背景を調べて名付けしたいものです。

 

和歌からとった女の子の名付けの例として「梓弓」「七瀬」「春月」「絃葉」「春菜」などが挙げられます。

 

和歌の「うた」も「歌」よりも「詩」の方が古風なイメージがあります。

 

最近は「なつ実」「あや乃」などひらがなと漢字を組み合わせた女の子名付けも人気のようです。

 

昔から伝わる楽器の「琴」、品のある印象をもつ「雅」や高貴な色とされてきた「紫(ゆかり)」「瑠璃」なども女の子の名付けにいい古風で素敵名付けです。

 

古風で古臭いという印象よりはむしろ新鮮味があるといえます。(2017年4月14日更新)

 

スポンサードリンク