名付け 女の子 いろは

「いろは」という古風な女の子名前の人気が再燃しており、代表的な古典的名前の名付けについて考察しました

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無事に生まれてきて家族の一員になったわが子の名付けに「古風な名前」を付ける風潮が増えつつあります。

 

女の子の名前で例を挙げると、「さゆり」や「いろは」などの名前が「古風だけど愛らしい名前」として、女の子の名付けランキングの上位に食い込みます。

 

「さゆり」はご存知のとおり、元祖国民的アイドルの「吉永小百合」さんにあやかり、「純粋で清らかなユリのような女性に」という願いを込めて名付けられることがもっぱらです。

 

「いろは」は、平安時代の仮名順の最初の三文字であり、「ものごとの始まり」を意味する言葉です。

 

また、いろはという名前は武将の姫の名前に使われることも多く、有名なところだと「独眼竜」の愛称で歴史好きに人気のある「伊達政宗」の長女は「五郎八姫」と書いて、「いろはひめ」と名付けられています。

 

このように、遥か昔から愛された女の子の名前は、現代でも親しまれている名前と評価することができます。

 

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いおりという女の子の名付けの由来を説明するのが楽になる豆知識

お腹の中にいる胎児の性別は、およそ妊娠5か月ごろから可能となっています。

 

性別を担当医師に確認してから、本格的に名付けに取り掛かる人もいれば、性別判断をせずに「生まれてくるまでの楽しみ」として、男の子および女の子のいずれの名付けに利用可能な名前を考える人もいます。

 

しかしながら、世間的な印象で「この名前を女の子(男の子)に名付けたの?」と驚かれる名前もあるようです。

 

そ代表格が「いおり」という名前です。

 

「いおり」は漢字で書くと、「伊織」や「衣央理」となることが多く、もともとは男性の名前に使われていた名前でした。

 

平安時代の頃のある程度の位置に就いていた役人は、役職名(左大臣様や右大臣)で呼ばれることがありました。

 

そのように役職名で呼ばれることは、当時の「ステータスシンボル」であり、わが子に「出世してほしい」という願いをこめて「役職っぽい名前」を名付ける風潮がありました。

 

そして、「いおり」という名前は「位の高い役職っぽい」として人気がありました。

 

その風潮が時を経て、名前の響きの良さだけが残りました。

 

よって、ご高齢の方の中には「女の子にいおりはちょっと」と違和感を感じるかもしれませんが、「由来は承知の上だが、音の響きが好きだから」と説明してあげるとカドが立ちません。

 

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