女の子の名付けで漢字を使うときはよく調べてから!
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ご両親の使いたい漢字から名付けを考える場合も多いものです。
その漢字のもつイメージをその子の育ってほしいイメージに重ね合わせて名付けすることもあります。
例えば、強い、たくましい、元気、などといった男の子に付けたいイメージの漢字。
美しい、きれい、明るい、聡明、華やかさなど女の子に付けたいイメージの漢字などその数は様々です。
私自身も子供の名付けをしたときに使いたい漢字の意味をインターネットや辞書などで調べました。
名付けには、使わない方がいい漢字というのも存在します。
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例えば古くからのいわれやしきたりでよくないといわれる漢字もありますので、名付けに関して気になる方は候補に挙がったら調べてみることをおススメします。
漢字の場合はその漢字のもともとの意味だけでなく、つくりに関しても諸説ある場合もありますし、その漢字を使うか使わないかはご両親の判断に委ねられますのでお子さんへの想いがあってのお名前や画数がいい場合などはもちろん名付けに使用して良いと思います。
また、名前の候補が挙がった時は音読みや訓読みでも読んでみてください。
その時にちょっと引っかかる読み方や別の意味を想像、連想させるような名付けになった場合は気をつけた方がいいかもしれません。
漢字もそうですが、例えばお子さんが自己紹介するとき言葉に出したときにスムーズに感じる名付けであることも重要です。
呼ぶこと、読むこと、漢字で書くことの三拍子をイメージしてお子さんの良いお名前を考えてください。(2017年2月23日更新)
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