タレント鈴木ちなみさんの明るいイメージが、女の子にひらがなで名付けるきっかけとなった?
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『ちなみ』は、女の子に名付けられる名前の中でも、安定した人気を誇っています。
古すぎず新しすぎず、それでいて、いつまでも可愛いらしさが溢れている名前です。
『ちなみ』の漢字表記には、千波、千奈美、智奈美と色々あるので、それぞれの思いを込めて名付けることができます。
また最近の傾向としては、ひらがなで『ちなみ』と女の子に名付ける人も増えてきています。
朝の情報番組「めざましテレビ」で一気にブレイクした、モデルでタレントの鈴木ちなみさんの影響が強いからだと思われます。
鈴木ちなみさんは番組の中で、世界の様々な街の様子を紹介するコーナーを担当し、元気良く笑顔でレポートされていました。
そういったこともあり、『ちなみ』という名前からは、明るく活発であるのと同時に、女の子らしい一面もあるといった爽やかなイメージがあります。
鈴木ちなみさんのように、元気いっぱいで、笑顔が素敵な女の子に成長できるよう『ちなみ』と名付けてはいかがでしょう。
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女の子に名付けられる『つかさ』、タレントの影響?それともアニメ?!
『つかさ』といった名前を聞くと中性的なイメージを思い浮かべる人もおり、活発な女の子の印象があるといった意見も多いです。
確かに、響きだけ聞くと、男の子にも女の子にも使えそうな名前であるため、中性的な感じもあります。
しかし、ひらがなで『つかさ』と名付けた場合、ほとんどの人が女の子をイメージするようです。
これには、歌手の伊藤つかささんの影響が強いようです。
お父さんお母さん世代にとっては、『つかさ』は女の子の名前としての認識になっています。
そのため、女の子に名前として『つかさ』と名付ける場合は、ひらがな表記であることがほとんどですが、男の子に名付ける場合には「司」といった漢字表記が多いです。
また中には、アニメ「らき☆すた」の登場人物である柊つかさから名付ける若い世代の親御さんもいます。
アニメの登場人物にも使われるぐらいカッコカワイイ響きがあるところも、女の子の名前として人気の理由となっています。
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