女の子にも『つばさ』と名付けられるようになったきっかけは?!
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親世代で、『つばさ』と聞いてまず思い浮かべるのが、アニメ「キャプテン翼」の翼くんではないでしょうか。
また、ジャニーズアイドルの「タッキー&翼」の今井翼さんを思い浮かべる人もいるでしょう。
そのため、『つばさ』はどちらかと言えば、女の子と言うより男の子に名付ける名前いった印象がありました。
しかしここへきて、モデル兼タレントの益若つばささんや、元宝塚で現在歌手・女優として活躍中の真琴つばささんの存在によって、一気に女の子の名前としてもブレイクしました。
その結果、『つばさ』の名前からは、中世的でカッコ可愛いイメージが生まれ、女の子に名付ける人も増えてきています。
昔は、はっきり性別が分かる名前が好まれる傾向にありました。
ですが、最近は、女の子にも男の子にも名付けることができる中世的な名前の人気が高まっています。
女だから男だからといった決めつけが減ってきたことの現れなのかも知れません。
女の子に『つばさ』と名付ける時の漢字としては、椿紗、美羽紗、都羽沙、翼彩など様々です。
もちろん、ひらがなのつばさちゃんも人気が高いです。
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『つぼみ』は、お花をイメージした女の子の名付けランキングでも人気!
生き生きとした様や、みずみずしさ、元気の良さといった明るいイメージがあることから、植物に関連した名前もよく名付けられることが多いです。
こうした植物をイメージした名前は女の子の方が多く『つぼみ』という名前もその1 つです。
特に、植物の中のお花をイメージした名前ランキングの中でも、このつぼみは、花びらの愛らしい雰囲気がいっぱいで、可愛いく女の子らしいとして人気があります。
つぼみという言葉の意味から、春を連想させ、花が芽吹いていく風景が浮かぶことから、元気いっぱいに成長して欲しいといった気持ちを込めて名付ける人もいます。
そのため、春生まれの女の子に名付けられることが多いです。
つぼみの漢字表記としては、漢字1文字で「蕾」と名付ける人が多いようです。
ただこの漢字は少し難しいといった難点もありますので、他に「明日咲」とオシャレな表記にしたり、「芽」と比較的書きやすい漢字を選んだりする人もいます。
現代風でオシャレ、さらに春という季節感も与えるつぼみは、女の子にピッタリの名前です。
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