女の子の名付けを一文字にしたい場合
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一文字の女の子の名付けを考えていく中で用いる漢字をどうするか、というところも悩む点ではないでしょうか。
名字とのバランスを考えたときに一文字の方がいいということもあると思います。
もともと使いたい漢字があってその漢字から名付けを決める場合もありますが、一文字の女の子の名付けの場合、読みを先に考えたときにその名付けにあった漢字を選んでいく作業もなかなか難しいものです。
しかしながら一般的に男の子の名付けで用いないような漢字を使うだけでもぐっと女の子らしさが出るものです。
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たとえば「愛」でも「まな」「あい」と読めますし、「華」「はな」「まどか」とも読めます。
「麗」の一文字で「れい」「うらら」、「香」の一文字で「かおり」「かおる」「こう」といったところでしょうか。
イメージが湧きにくいときなどは自然や植物、特に花などのイメージだけでも一文字の女の子の名付けに良いような漢字がたくさんあります。
たとえば「霞」「茜」「椿」「菫」「翠」「菖」「葵」「蘭」などなど。
その生まれた季節に合わせた花などからとる名付けの仕方も自然で良いと思います。
女の子の名付けで気をつけたいのは源氏名っぽくならないイメージで。といったところでしょうか。
品のある名付けが求められます。
漢字でも音読み訓読みがありますので、それら一文字の漢字をいろんな読み方で読んでいくことでお子様にあった女の子らしい素敵な名付けができるのではないでしょうか。(2017年3月3日更新)
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