女の子の名付けで人気の『のあ』は、辻希美さんが名付けたことがきっかけ!?
スポンサードリンク
『のあ』は今時の可愛い名前として、2015年の女の子の名付けランキングでも24位と人気があります。
響きも良いし、名前の雰囲気も女の子らしく、ふんわりと柔らかい感じがすると好評です。
『のあ』の名前ですぐに思い出されるのが、元モーニング娘。の辻希美さんのお子さん「希空(のあ)」ちゃんです。
おそらく、女の子の名付けランキングで『のあ』を一気に急上昇させたのは、この辻さんの影響が大きいでしょう。
ちなみに、辻さんのお宅は、長女の希空、長男に青空(せいあ)、次男に昊空(そら)と、「空」の字をそれぞれ入れて素敵な名前を付けられています。
この他に、聖書のノアの方舟をイメージする人も中にはいるかもしれません。
海外では、聖書から子供の名前をとるのはよくあることで、ノアと言う名前もよく名付けられるそうです。
ただ、海外の場合、聖書の中のノアは男性であることから、男の子の名前として名付けるのが一般的となっています。
ですが日本では、聖書からとって名付ける人が少ないことから、可愛らしい女の子の名前として付けられていることが多いです。
「乃愛」「希愛」「叶愛」と「愛」の字を入れて、愛嬌があって、誰からも愛される人になるようにといった意味合いを込めて名付ける人が多いです。
スポンサードリンク
おのののかさんの影響が大きい、女の子に名付けられる名前として急浮上の『ののか』
『ののか』は、響きが良い、可愛らしいとして女の子の名付けにも人気の名前です。
今まで、ありそうでなかった女の子の名前なのではないでしょうか。
『ののか』と女の子に名付ける人が増えたきっかけは、タレントとして活躍中の「おのののか」さんの影響が絶大です。
かなり名前にインパクトがあるので、おのさんがテレビに出始めた頃は、かなり名前のことをいじられていた記憶があります。
「おのののか」という名前は芸名だそうです。
菜々緒さんに憧れて同じ事務所に入ったことから、自分の芸名にも同じ音を並べて付けたいとして、響きの良かった「ののか」を選んだそうです。
さらにインパクトを出すために、事務所と相談して「おのののか」にしたのだそうです。
おのののかさんがテレビに出るようになって、『ののか』が一気に女の子に名付けたい名前としてブレイクしました。
ひらがなで名付ける人も多いですが、漢字の場合、「野々花」「乃々花」「希花」といった感じで、「花」の字を入れて、可愛らしく名付ける人も多いです。
スポンサードリンク